3つの「み」で育む「生きる力」 Power to live

御笠学園では「子どもをみまもる、みとめる、みちびく」幼稚園教育を通して、現代社会で必要な「生きる力」の基盤である心と体の教育に重点を置いています。
心と知識、そして体の調和が取れた子供たちの成長と発展を促進し、未来を支える力を育んでいくことを目指しています。
また、子供たちが楽しんで通えるような環境作りに努めております。

3つの「み」で育む「生きる力」

教育目標 Education

心も身体もまっすぐな子どもに

心も身体もまっすぐな子どもに

「腰骨に力を入れて背筋をぴんと伸ばしたら、心も体もシャンとする」という考えの立腰(りつよう)教育を取り入れています。
強い心は強い体を作ります。強い体は強い心を確かなものにします。
「朝のあいさつ自分から先に」「ハイと返事は元気よく」「くつをそろえる」というしつけの三原則でよい習慣をつくっていきます。

家庭との連絡を密にし、基本的生活習慣の基礎を作る

  • 友達と仲良く自分のことは自分でできる子に
  • ものごとに集中し根気よくがんばる子に
  • 健康で明るくたくましい子に
心の力・体の力・学ぶ力・生きる力

「しつけ」は体に教え「教育」は心を育てること

  • 社会性を身につける

    社会性を身につける

  • 感情表現を豊かに

    感情表現を豊かに

  • 挑戦する気持ちとあきらめない心

    挑戦する気持ちと
    あきらめない心

  • 感謝の気持ちを持つ

    感謝の気持ちを持つ

教育方針 Educational policy

「しつけ」の三原則

強い心、強い体を作る為に、「しつけの三原則」として

  • 挨拶
  • 返事
  • 履物を揃える

ことを職員全員が自ら手本を示し、子どもたちに習慣づくように取り組んでいます。

教育内容

  • お集まり

    お集まり

  • 音読

    音読

  • 音楽指導

    音楽指導

  • 体育(正課)

    体育(正課)

  • 異年齢交流

    異年齢交流

「こころ」を育てるピアジェ理論

「こころ」を育てるピアジェ理論

御笠学園では、ジャン・ピアジェの理論に基づいて、子供たちの「こころ」や「生きる力」を伸ばすカリキュラムを採用しています。
知的な好奇心や探究心を刺激し、成長段階に応じたさまざまな遊びを通じて、成功体験や達成感を通して「考える力」を発展させる取り組みを行っています。